火災共済
火災共済・自然災害共済
○火災共済+自然災害共済で地震や風水害のときも安心
地震や風水害などを保障する自然災害共済。火災共済の保障にプラスして加入することができます。火災共済+自然災害共済で火災・風水害・地震・盗難とそれらを原因とする死亡、後遺障害まで、ワイドに保障します。
○火災共済の最高保障額は6,000万円
火災共済では火災等のケースの場合、住宅4,000万円+家財2,000万円で最高6,000万円の保障。また、自然災害共済では地震等による損害の保障が、標準タイプなら最高1,200万円、大型タイプなら最高1,800万円に。
○損害額は全て「再取得価額」で認定します
火災共済は、万一被災された場合、時価額の認定ではなく、被害にあったものと同程度のものを新たに建設・購入・修復するために必要な標準的な価格「再取得価額」での認定です。自然災害共済でも、損害額算出を再取得価額で行い、損害割合を認定します。
○賃貸にお住まいなら家財の保障を
今の住まいが賃貸でも、家財の加入ができます。月々、木造なら180円、耐火構造なら105円の掛金で、300万円の家財が保障されます。
※耐火構造の住宅とは次の住宅をいいます。
1. 住宅の主要構造物のうち、柱、はり、および床がコンクリート造または鉄骨を耐火被覆した
もので組み立てられ、屋根、小屋根、および外壁のすべてが不燃材料で造られたもの。
もので組み立てられ、屋根、小屋根、および外壁のすべてが不燃材料で造られたもの。
2. 外壁のすべてが次のいずれかに該当する住宅
ア.コンクリート造
(ALC板50mm以上の厚さによるALC造はコンクリート造とみなします)
(ALC板50mm以上の厚さによるALC造はコンクリート造とみなします)
イ.コンクリートブロック造
ウ.レンガ造
エ.石造
オ.土蔵造
※ 火災共済と自然災害共済は、自治労共済と全労済がそれぞれ50%の割合で共同引き受けを行っています。